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外構工事をお値打ちにするポイント5つ

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目次

外構工事を少しでも安くするポイントとは

せっかく家を建てるんだけど、外構の予算が足りないかも・・・

無駄を省いたり、業者を適正に選べれば安くできるよ!

外構工事の費用って意外と高い!

ハウスメーカーの営業さんから外構工事は100万あれば大丈夫ですって聞いていたけど駐車場のコンクリート打って、カーポート付けるだけ80万も・・・

外構の費用っていくらかかるのか本当にわかりにくいですよね。

それに加えてここ2,3年の間に材料も何度も値上げをしていてその度に材料屋さんも、

「すいません。4月からカーポート値上がりしました。」「生コンの金額が今月から上がります。」

と言われて外構業者も辟易としています。

そんな中でも少しでも費用を抑えていけるポイントをご紹介していきます。

①将来への余白を残しておく、優先順位を決める

最初から全て決めて完成された外構はとても恰好いいものです。

これを機会にやらないともうやらないような気がする。と気合を入れて工事をやられる方もみえます。

それも全然ありですが、家族の生活と共に育てる庭。

そんなテーマで最低限必要な工事をして、生活の変化と共にお庭を作っていくという方法もあります。

実は住まい方って年々変わっていくものです。

  • 家を建てて子供とビニールプールで遊びたい。と作ったウッドデッキが5年くらいで使わなくなった。
  • ここは庭にしていたけど子どもが大きくなったの壊して駐車場にしたい。
  • 10年住んでたら物がとにかく増えてしまったのでどこかに物置を設置したい。
  • 自転車の事をあまり気にしていなかったけど、子供が毎日乗るので屋根をつけたい。

なかなか将来を想像しながら家や庭を作るのも難しいですがここを変えたい。という要望も少なからず出てくると思いますので、まずはやりたい事、必要な事の優先順位をつけてみる事をお勧めします。

ちなみにですが私自身も2回ほどお庭の小規模リフォームをしています。

外構業者さんに言って希望が詰まったフルプランを作ってもらいそこからこことここは今はまだいいかな。と減算していく形でもいいかもしれません。

特にウッドデッキやタイルテラスなどは先に作ったはいいけどもっと大きくしておけば良かったなどの声も聞きますので生活をされた上で大きさ等決められると良いかもしれません。

②プランはシンプルに、材料の見直し

門塀にはたくさん石を張って、玄関ポーチへ続くアプローチには高級タイルを、と費用をかけようと思えばどこまででも費用をかけらる外構ですが、住宅をよりよく見せる装飾である部分もあり、毎日出かけて帰る場所でもあります。

一番大切な事は、毎日出かけて帰るのにストレスが無いこと。使い勝手がいい事。

そして飽きの来ないデザインである事。

外構で基本的に多くの面積を取るのは駐車場である土間部分。コンクリートで白系の色になります。

あとは敷地全体を囲む塀やフェンス、そして落ち着きをもたらしてくれる緑の植栽。

白色基調に全体を仕上げて、植栽や門塀、ポスト・表札で色味や特徴を出してあげればシンプルながら格好いい外構を作ることができます。

一点豪華主義というわけでもありませんが目線が集中するアイポイントに枝ぶりのよい植栽や天然石、タイルなどで装飾してみるのも良いと思います。

後は材料を見直してみる事も大切です。

例えば駐車場のサイドにフェンスを設置しようとします。フェンスは1枚当たり約2mになります。

駐車場が5.5mだからフェンスも5.5mにしようとするとフェンスを3枚買って50cmをカットすることになります。

そうするとカット代が余計にかかってしまいます。

フェンスはカットをすると短くなったのに高くなってしまいます。

同じように例えばコンクリートブロックは1個あたり仕上がり寸法で幅40cmで高さ20cmとなります。

こちらもなるべくその倍数で設計を考えるとロスになる材料が少なくなります。

30cm×60cmのタイルや天然石でもその組み合わせでデザインをすることで材料ロスを減らす事ができます。

なるべくロスが出ないように設計を業者に依頼することでも価格を落としていくことが可能です。

他にもフェンスでも似たような目隠しフェンスでも一定期間セールでやっているものがあったり、業者さんによってはLIXIL商品が特に値打ちに仕入れ出来たり、YKKapや三協アルミが特にお値打ちになる業者もいたりします。

また天然石やタイルなどは有名メーカーからいれるよりも地元の建材屋さんや専門販売店で安く仕入れできるものあるので外構屋さんと相談しながら少しでも安くする相談をされるとよいかと思います。

③材料の調達方法と値引きについて考える

業者が出してきた見積もりより安い価格で商品がネットで売っている場合があります。

表札・ポスト・立水栓類などは比較的探していくとお値打に手に入れることが可能です。

また照明やインターホンなど電気製品などはへたをするとエクステリア商社から仕入れる金額より安くネットで売っている場合があります。

材料などは支給して頂くのも全く問題ないんですが、気を付けたいポイントが2つあります。

1つは工事が始まる前には全て決めてどんな商品なのかを伝えておきたい。

ポストや表札など取り付け方によって門塀の作り方を変えないといけなかったり、照明付き表札などは電気の線をあらかじめ仕込んでおかなければいけないので商品は早めに決定しておきたいところです。

もう1つは商品を支給してもらうタイミングです。

商品によっては納期が注文後2~3週間かかるものもあります。

注文が遅いとその部分だけ工事が完了せずに他の工事に影響が出たり、工事完了後に表札が届いてその取付だけ行くなら追加の費用を頂きます。

なんてことにもなりかねません。

いつまでに材料がいるのかを確認してそれまでには準備はしておくことが大切です。

余談ですが、エクステリアの商材を扱っているサンワカンパニーというメーカーがあるのですが、そこはワンプライス制度をとっているので業者が買っても施主様が直接買っても全て同じ価格になります。

そういったメーカーの商品などは外構業者が仕入れても利益が乗せられないのでお客様に直接仕入れて用意しておいてください。という場合もあります。

もう一つよくあるのが、カーポートなどは激安店が存在し。カーポートだけ別業者に発注したい。

というパターンです。

これは売上が減るのもそうですが、それ以上に他業者とのスケジュール調整をしないといけなかったり、せっかく綺麗に整地した現場を土を掘り返して汚くしたりとトラブルを生むケースがあるので外構業者さんもあまりいい顔をしない場合が多いです。

工事を依頼する側としては安くやりたい。工事をする側からすればスムーズに工事を進行したい。

ここでタイミング的には値引の交渉をすると良いかと思います。

ぜひ御社で頼みたいんだけどちょっと値段が・・・

精一杯値引きがんばってみます💦

ポストや表札などの商品からカーポートなども全て業者さんに段取りをお願いするので、価格を調整してください。とお願いすると値引きもしやすくなるかと思います。

④打ち合わせのタイミングは建物の工事と同時に進める

詳細はこちらの記事でも触れていますが、大事なことなので簡単にもう一度ご紹介します。

外構を考え始めるタイミングが遅いと、やろうと思っていたことが出来なくなったり、余分な費用がかかったりします。

カーポートを建てようと思っていたら柱の設置位置にガス管・排水管があって希望位置につけられなかった。

もしくは後から配管をやり直してカーポートを設置した。

車いす用にスロープを作ろうを思っていたが敷地の高さが高すぎて緩やかなスロープが作れなかった。

お庭にプールや靴を洗う用の水栓を付けたかったが建物着工したら道路側にしか水栓や排水用の配管が無かった。

ハウスメーカーの営業担当者も長年やっていると外構についてもアドバイスを結構してくれますが、若い方や外構に力を入れていないハウスメーカーさんなどはどうしても気が回らず外構の打ち合わせがおろそかになってしまう場合があります。

打ち合わせを後回しにしていて余計な工事をしないといけないパターンもいくつか見てきています。

間取りと配置がある程度決まってきたらぜひとも外構業者さんに早めに相談してみてください。

⑤複数の業者に見積もりを依頼して比較検討しよう。

外構業者さんも様々いて自社で全てを施工している場合。自社にもいるけど指定工事店(外注)に仕事を依頼している場合。

バックホーなど重機を持っている会社、必要な時にレンタルする業者、土工事は建材屋さんに任せる業者

ブロックを積むのが早くて綺麗、土間コンクリートは土間屋さんに任せる業者。

外構工事は施工範囲が広い為、すべての工事をひとつの会社で賄えるところはあまり無いと思います。

複数の業者を段取りよく値打ちにスケジューリングできる会社が良い会社であろうかと思います。

バックボーンが土木工事屋さんだったり、設備屋さんが外構をしていたりすることもあります。

それぞれ得意分野が違いますので、複数業者に見積もりを依頼して自分たちの条件にもっとも近づける業者さんに工事を依頼をするが良いでしょう。

番外・DIYで安くなる?

工事をなるべく自分でやったら安くなるよね?

あまり安くならない工事や、思ったよりも大変な工事が多いよ。

ブロック積や駐車場のコンクリートは構造に関する部分なのでそこは外構業者さんでやってもらって、自分できる工事は自分でやった安くなるよね?

こういった質問をたまにされることがあります。

答えは「はい」であり「いいえ」です。

自分でやるので見積もりから削除してください。といわれる工事で多いのが防草シート敷き、砂利敷、人工芝などです。

あらかじめ外構業者に整地までしておいてもらえばどれもできる項目です。

気を付けたいポイントをいくつか紹介したいと思います。

①防草シートは不織布タイプのものが長持ちしてお勧めです。厚みも種類がありますので雑草の生え具合に合わせて選びたいところです。

実際にはシートは敷いて押えるはUの字の金物ピンを打っていきます。給水の管や電気の線等が埋まっている場合があるのでそれらを傷つけないように注意が必要です。

また雨水マスの蓋のまわりをなるべく綺麗に円に沿って切ったり、敷地や建物の際の部分を綺麗に揃えないとそこから草が生えやすくなります。

材料費以外の作業費はm2あたり300~500円くらいと思いますので建物周りが30m2あったとしたら9,000円~15,000円程度の費用になります。

②砂利敷ですが、

ホームセンターなどで18kg入り川砂利など袋入りの砂利が販売されています。昔は300円程度でしたが最近だと500円/袋するところもあります。

例えば1m2あたり5cmくらいの厚さで砂利を敷く場合18kgの砂利が3~4袋必要になります。

例えば川砂利1袋350円で1m2あたり4袋で計算しますと1,400円になります。重量は72kgになります。

防草シートと同じくもし30m2敷くとなると費用は42,000円、120袋、重量は2,160kg、約2,2tの重量になります。

砂利敷でいきますと材料込みで1,800~2,000円/m2くらいで敷いてくれる業者もあると思うので54,000円~60,000円で砂利を敷ける計算になります。

自分でやる事との差額が12,000円~18,000円になります。

2.2t、120袋を自分で運んで敷くのと、12,000~18,000円多く払って頼むのかは人によって判断が分かれるところだと思います。

安易にDIYでした方がいいですよ!とは言えない程度には大変だと思います。

③人工芝は正直一番DIYでやるのでいいです。と言われる率が高いです。

実際に外構業者から仕入れるよりもカインズなどで買ってご自分でされている方も結構お見えです。

注意点をいくつか

防草シートと同じくピンで留める場合が多いので配管・電線に注意すること

例えばですが2m×10mの人工芝などは50kg近くの重量があるので施工が少し大変であること。

人工芝の多くは1m×5m、1m×10m、2m×5m、2m×10m単位が多いです。

あらかじめ無駄の無いように計算をしておかないとロスがいっぱい出て損をしてしまいます。

ロールの巻いてある方向に芝の目がついているので同じ方向で敷かないと統一感がなくなります。

人工芝を敷くエリアの形状が複雑ですと切ってそろえるのが割と大変。

とにかく外構に関わるものは重たいものが多いのでそれでも全然OK!という人にはお勧めですが、重いもの運ぶの大変・・・という方にはあまりお勧めしません。

私が個人的にお勧めは植栽工事です。

最初から大きい木をどーんと植えたい!という方には不向きですが、シンボルツリーも1.8mくらいのものを最初は植えて、新しい住まいと一緒に木も成長していくのもいいものです。

また多年草などの下草や低木類も今はホームセンターにもたくさん売っていますのでいろんな色の葉っぱや花を自分で植えてあげると水を上げて成長する姿もより楽しめます。

何を植えたらいいかわからない場合は業者さんに相談すれば色々と教えてくれると思います。

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