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外構工事を考え始めるタイミングとは

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ハウスメーカーさんによっては早くから外構工事やカーテン・照明器具など細かいところまで話をしてくれる会社もあれば、建物着工前に1度くらい外構図面を見せてぎりぎりになってから打ち合わせを始める会社もあるようです。

外構工事の打ち合わせはいつから始めればいいの?

外構工事で後悔しないためのタイミングについてご紹介していきます。

外構工事はいつごろ打ち合わせするの?

目次

建物の間取りと同時に外構計画を始める

外構の相談に来られる方は一般的に建物が上棟したいくらいに来られる方が結構みえます。

このころに来られても明確に遅い!とは言い切れないですが、建物工事が進んでいると外構のプロからするともう少しだけ玄関位置ずらしてくれたらもっといい提案が出来たのに。

建物配置が後200mずれてたら駐車場が広くとれたのに。

と思うことも少なくありません。

もちろんそんな事をお施主さんに言うわけにもいかないので心の中で思っているだけですが・・・

ちょっとそんな感じの例を見ていきたいと思います。

せっかく門塀を建てたのに塀のすぐ前に雨水桝があって雰囲気が台無しに

このケースでは他に門を建てる位置に雨水桝や汚水枡が複数あって最悪門塀が建てられないケースもあります。

こんなケースもあります。
ちょうど玄関ポーチがカーポートの柱にかぶってしまっていて使い勝手が悪くなってしまいっています。

これをパースでみてみると↓

玄関ポーチのちょうど真ん中にカーポートの柱がきています。

もう少し右側に玄関ポートが来ていたら少し使い勝手が向上していたパターンです。

建物が着工する前に一つハウスメーカーがやることがあります。

建築確認申請という、こういう建物を建てます、法律に準拠しているのでいいですね?とお伺いを立てて許可をもらう申請です。

後で修正ができない事もないですが一般的には遅くとも建物着工のひと月前にはこの申請を出していると思います。

この時点では建物の間取りや建てる高さ、屋外の給水や排水の配管の位置も決めて図面を提出して申請を出しています。

という事は建築確認申請を出す前までにある程度の外構工事の事も決めておかないとへたをすると

ここには配管があるので後方支持型のカーポートは建てられません。

この高さの土地だと階段がこれだけいるので庭に干渉してきます。

ここには水道管きていないので立水栓は立てるとなると余分に費用がかかります。

と言った不具合がいくつか起こってくる可能性があります。

ベストなタイミングは間取りが決まった後

建物の間取りと同時にと言ったものの、間取りがまだ決まっていない時に外構業者に相談するのはまだちょっと早いかもしれません。

ある程度正確な提案と見積を提出するのに最低限必要な事があります。

  • 土地が決まっている
  • 建物の配置と間取りが決まっている(建物の場所と玄関位置が決まっていれば土地合えずはOK)
  • 建物のを建てる高さが決まっている。

新築の住まいでは家をこんな風にしたい、子供部屋は何人で、広いリビングが欲しい。

さまざまな要望があってそれをまとめていくのも結構大変な作業だったりしますね。

しかも家づくりも複数社見積もりを取っていて間取りなんてまだまだ決まらないかも・・・

というお気持ちもよくわかります。

外構業者はここに玄関があったら駐車場はここでポストはここに設置したら使い勝手がいいかな?

この動線なら普段の生活に邪魔にならずにストレスが少ないだろうか。ここに植栽を配置したら家がよりよく格好よく見えるだろうか。

と考えながら設計をしています。

本当ならある程度間取り、配置がしっかりしてもに対してよりよい提案をしたい。というのが本音ですが、予算もどれくらいするのかも気になるのも事実です。

ある程度の事が決まってきたら一度見積もり依頼をして予算感を知るのも大切なことです。

ですのでなんとか頑張って頂いてある程度間取りが決まったタイミングで見積もりを依頼をしてみても良いかと思います。

見積依頼をすることで逆に配置や建物の高さ、その他についてもアドバイスをしてもらえるかもしれません。

建築確認申請を出すまでに外構の方向性を決める

先ほどお話ししたように建築確認申請を出してしまうと建物の配置や給水排水の位置があらかた決まってきます。

ただし外構部分については提出する必要性がないので(一部必要な場合があります。)すべてを決定する必要はありません。

まずはゾーニングと言ってある程度どこに何を配置するかを決めていきます。

ゾーニング
敷地と建物配置に対して駐車場はどこにしよう。
門や塀の位置はどこのしよう。
お庭でプールしたりデッキで遊びたい
駐輪場には屋根が欲しい
植栽も少しどこかに入れたい等

おおざっぱであってもこれくらいの方向性が決まってきますとプランニングできる状態になります。

プランを作る際、もしくは一旦プラン・見積を見てからここに水道(立水栓)が欲しいね。

とか家の前には街灯が無いからここには照明が欲しいね。電気自動車用のコンセントも駐車場に欲しいね。

などの詳細の打ち合わせに入って行くと、ハウスメーカーさんにここに水道の管を立ち上げておいてもらいましょう。とか、お庭と玄関のここにコンセントや200Vの線を出しておいてもらいましょう。

など住宅の方に頼まないといけない工事もスムーズにわかることができます。

この建築確認申請前の建物の外観・配置を最終決定するくらいのタイミング業者の選定ができていると建物の着工後に外構の細かな打ち合わせが出来たり、外構業者も建築中現場にちょとこちょこと足を運んで問題がなさそうかチェックをしてくれたりもします。

一つのタイミングとしてはよいかと思います。

打ち合わせや外構の検討開始が遅れた場合

もちろんこの機会より遅いといい外構が出来なくなるわけではありません。

障害になるものが全くない場合もあります。

本当に遅くともの場合、外構工事をする3か月前までには業者の選定。材料などの最終決定は外構工事着工の1か月前までには決定されるの良いかと思います。

外構工事で人気がある業者は常に工事スケジュールが埋まっています。気に入ったデザイン・見積が出てきても希望次期には工事が空いていない可能性があります。

また材料は納期が2週間程度かかるものや輸入の石やタイルなどは在庫がなくなると納期が1か月待ちになってしまう事もあります。

遅くなってしまうとあまり有利な事は無いので可能な限り早めの動き出しをされると良いかと思います。

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